院内紹介
機器紹介
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超音波検査装置(エコー)
X線とは異なり、からだに無害な超音波を使用して、おなかの様子を観察します。子宮・卵巣の状態を医師が一緒に画面を見ながら丁寧に説明します。 コルポスコープ
子宮頸部の状態を詳しく調べる必要があるときは、コルポスコープを使用し、子宮頸部の病変の程度などを観察します。組織の検査をすることで、がんかCIN(がんになる前の状態)か診断することができます。下平式高周波手術器
子宮頸部の小さな手術に使う機器です。出血が多いときに血を止める際にも使用します。患者さんの負担が少ない処置が可能です。
検査・手術
MRI検査
エコーで子宮・卵巣を観察し、必要なときは近くの連携病院でMRI検査をおこないます。X線を用いずに子宮・卵巣をより詳しくみることができます。エコーで発見が難しい病変も見逃しません。
院長による手術
週に1回、提携病院にて院長による腹腔鏡手術も行っています。くすりによる治療だけではなく、身体への負担がすくない腹腔鏡手術もふくめた幅広い選択肢の中からより適した治療を行います。